ここんとこ・・ |
ま、できたもん食べてればいいってことやね。。
またまたこのおじさん!先日、大工のみっちゃんが来た。それでこの人の本が読みたいって言うから貸した。彼はこの桜井氏の顔を見て、「この人、ワルだね、、隣に座っただけで負けた!って思う人だよ、、」とか言ってた。みっちゃんの見抜く目は鋭い!ちなみにワタシはまるでダメ。見抜くって意識すらない。一年してもよくわからない。しかし、アク・毒気のある男子、、桜井さんの顔、もう最高!っス。この本、¥880だけど、濃いよ!。
で、人を見抜くってのは、、要は「素直なジブンで接する」ってなこと書いてある。
「固定観念や自己啓発書のように答えに照らすのではなく、この世のありとあらゆるものはたえず変化している。モノサシを捨て、本能に近い感覚で素直に相手を捉える事。・・・自分も変化してることを自覚すること・・」など、柔軟な思考がおもしろい。
で、みっちゃんは29歳だったかな。土曜のちょうどパンが焼き終わった頃に来て、、3時間もしゃべったんだけど、、お互いに話聞いてなくて、いいたいことしゃべりまくり。。こんなに素でしゃべれる氣のおけないヤツがいたとは。。「最近、凄く疲れてたんだよ、、癒されたよ。いそちゃんありがと!」ってあとでメールが来た。嬉しいやね、そんな時に来てくれて。騒いでただけだけど。ヤツは数年前の台風の時、お~屋に引き込んでいる動力線の上に大木が倒れて、、それを雨の中、ハシゴをかけて命がけで樹を切ってくれた。恩返しせねば。。
ま、桜井氏とは見かけは全く違う草食系男子。でも根本のとこはかなり似てるかな。ヤツもいいもん持ってる、自己犠牲ができる人間。これって本物でしょ。自分より他人のことを心配する。それに少食&菜食でカラダが軽いのがいいやね。。草食系なのに、、誰とも組まず、たった一人で自然素材の一戸建てを作っちゃうスゲーヤツ。人は見かけによらないの典型(2007/5/17日の写真参)、応援するぜぃ(^_^)/~