2011年 01月 09日
「今あるガンが消えていく食事」より・・ |
この本の著者は、30年間に4000例もの手術の執刀をし、日々手術の腕を磨くことに精進してきた消化器外科医です。10年前のある時、なすすべもないガン患者に、いつものように余命数ヶ月を宣告した。患者は自宅療養となり、その後、奥さんの徹底した食事療法で通院のたびに元気になって行った・・。
それでガンを治すカギはどうやら食事にありそうだ!ってやっと気づいたそうです。著者は当初、ガンが食事で治れば苦労しない、誤診か、まれな例、と思ったそうです。たぶん多くの医者も経験してることなんでしょうが、この先生はその後、甲田療法、ゲルソン療法、国内外の文献、を読んだそうです。医者なんだもん、こーするのは当たり前よね。余命を言って諦めちゃう?、、これって病気を治す医者のすることかな。
で、みるみる患者が治ってく!ガン体質改善の効果のあるのは「大量の野菜・果物摂取」、って確信したそうです。ワタシも冷えが取れると生野菜がおいしくなり、誰が何と言おうとこれだ!って思いました。生小松菜をバリバリ食べるよーになった。胃も毒出しのあとは、生青菜だってなんともない。生小松菜が主食、あとは豆や全粒パン、あとはハチミツ、卵もよく食べるし魚も食べますね。あと最近よく飲むのは白湯です。おいしいですもん。
そのかわり、以前食べてた梅干しや漬物や味噌汁は食べません。アジの干物や塩鮭もダメです。塩は酸化します、瞑眩で塩酸のような酸化した塩水をたくさん吐きました。ほとんどの人はそれが溜まってますね。それで胃があれて生青菜は刺激があって食べられない!冷える!ってなるわけです。ワタシもそうでした。瞑眩で吐かなかったら、今頃は胃ガンでしたね。1年は吐いて吐いて最後は喉から血が出ましたもん。ご飯食は塩分を摂り過ぎるのが問題ですね。済陽先生もこの本で塩と胃ガンについて詳しく書いてます。
で、先生の言う病気の治癒に必要な食べ物は、、玄米、胚芽米、全粒パン、豆、イモ、海藻、キノコ、ハチミツ、レモン、質の良い牛乳、乳製品、卵、白身魚、サバやイワシ、、なんです。ただし、末期のガンの人は、魚や加工品は一切取らず、大量の野菜ジュース(青汁)果物、野菜、玄米、全粒パン、ヨーグルト、でガンが消えて行くそうです。また塩は限りなくゼロに近くと言ってます。ワタシはヨーグルトは食べませんし、特に発酵食品も摂りません。お腹の菌が増えればあれこれ必要ないですね。
先生はレシピ本も何冊か出していて「ガンが消える、ガンを予防する済陽式食事ノート」なんかも参考になるかと思います。
冷え取りでデトすると、大体は済陽式食事になるんですね。ガンにならない食になるんです。食べたいものがその時に必要な食になり、アタマで食べるんじゃなくカラダが選びます。なので流れて気楽に生きられるわけです。アタマはかえって毒をつくりますから。魚が欲しくなったり、やっぱ生野菜やフルーツ、今日は卵が食べたい、、とかなるんです。要はそこで固まるんじゃなく適当に流れる、「淀んでは澄む」のがいいんです。そーゆうのが自然の流れなんだな!なんかやっとわかってきました。何でも徹底の完璧主義は身もココロも固まり毒をつくるみたいね。
で、ガンになるのは人工の食や生活なんですから、人工毒を出す冷え取りで「今あるガンが消えていく食事」になって当然ですよね。食はあの玄米菜食を徹底してた頃よりもゆるんでます。元気で寝込んだことも無いし風邪もないですし熱なんか全く出ませんね。瞑眩ももうほとんどないですし、年々カラダは自然に還ってくみたいね。食もその流れに乗っかって変化して行きます。気楽です。
それでガンを治すカギはどうやら食事にありそうだ!ってやっと気づいたそうです。著者は当初、ガンが食事で治れば苦労しない、誤診か、まれな例、と思ったそうです。たぶん多くの医者も経験してることなんでしょうが、この先生はその後、甲田療法、ゲルソン療法、国内外の文献、を読んだそうです。医者なんだもん、こーするのは当たり前よね。余命を言って諦めちゃう?、、これって病気を治す医者のすることかな。
で、みるみる患者が治ってく!ガン体質改善の効果のあるのは「大量の野菜・果物摂取」、って確信したそうです。ワタシも冷えが取れると生野菜がおいしくなり、誰が何と言おうとこれだ!って思いました。生小松菜をバリバリ食べるよーになった。胃も毒出しのあとは、生青菜だってなんともない。生小松菜が主食、あとは豆や全粒パン、あとはハチミツ、卵もよく食べるし魚も食べますね。あと最近よく飲むのは白湯です。おいしいですもん。
そのかわり、以前食べてた梅干しや漬物や味噌汁は食べません。アジの干物や塩鮭もダメです。塩は酸化します、瞑眩で塩酸のような酸化した塩水をたくさん吐きました。ほとんどの人はそれが溜まってますね。それで胃があれて生青菜は刺激があって食べられない!冷える!ってなるわけです。ワタシもそうでした。瞑眩で吐かなかったら、今頃は胃ガンでしたね。1年は吐いて吐いて最後は喉から血が出ましたもん。ご飯食は塩分を摂り過ぎるのが問題ですね。済陽先生もこの本で塩と胃ガンについて詳しく書いてます。
で、先生の言う病気の治癒に必要な食べ物は、、玄米、胚芽米、全粒パン、豆、イモ、海藻、キノコ、ハチミツ、レモン、質の良い牛乳、乳製品、卵、白身魚、サバやイワシ、、なんです。ただし、末期のガンの人は、魚や加工品は一切取らず、大量の野菜ジュース(青汁)果物、野菜、玄米、全粒パン、ヨーグルト、でガンが消えて行くそうです。また塩は限りなくゼロに近くと言ってます。ワタシはヨーグルトは食べませんし、特に発酵食品も摂りません。お腹の菌が増えればあれこれ必要ないですね。
先生はレシピ本も何冊か出していて「ガンが消える、ガンを予防する済陽式食事ノート」なんかも参考になるかと思います。
冷え取りでデトすると、大体は済陽式食事になるんですね。ガンにならない食になるんです。食べたいものがその時に必要な食になり、アタマで食べるんじゃなくカラダが選びます。なので流れて気楽に生きられるわけです。アタマはかえって毒をつくりますから。魚が欲しくなったり、やっぱ生野菜やフルーツ、今日は卵が食べたい、、とかなるんです。要はそこで固まるんじゃなく適当に流れる、「淀んでは澄む」のがいいんです。そーゆうのが自然の流れなんだな!なんかやっとわかってきました。何でも徹底の完璧主義は身もココロも固まり毒をつくるみたいね。
で、ガンになるのは人工の食や生活なんですから、人工毒を出す冷え取りで「今あるガンが消えていく食事」になって当然ですよね。食はあの玄米菜食を徹底してた頃よりもゆるんでます。元気で寝込んだことも無いし風邪もないですし熱なんか全く出ませんね。瞑眩ももうほとんどないですし、年々カラダは自然に還ってくみたいね。食もその流れに乗っかって変化して行きます。気楽です。
by will_kenkou
| 2011-01-09 11:08
| 冷えとり&書籍