ファッション&女で生きなきゃぁ、、 |
しかし、、60になると唖然です。スポーツジムに行こうかと思ったけど、もう死ぬんだから何も鍛えなくても、、って気持ちが湧いたり。何故って、女性ホルモンが出なくなって男と同じになってく。スカートはいたって、、60過ぎればオカマなわけでイヤハヤ、これはショック。先日、車のバックミラーをジブンの顔を覗いたら鼻の下が黒っぽい。こ、これはヒゲ?かよ(・・?(~o~)、みたいな。腋毛やまつ毛は薄くなる。いくら髪がきれい!とか褒められても、、老いを意識せざるを得ないわけで。
、、と、思っていた。けど生きなきゃなんない。女は女。女で生きなきゃ損!って思った。仕事仕事でがんばってきたけど、なぜかここんとこツヤっぽくなろう!って想いが湧く。出ないホルモンを搾り出し、、頑張ろうかと。。
それで昨日、アーユルベーダの蓮村さんの本、「毒を出す食ためる食」って前回紹介した本を再度読んだら、、細部にわたって参考になることが多い。冷え取りでだんだんにこーゆう食になるから軽く読んでおけばいっか、って思ってた。
けど、この本によると、、ハチミツは血糖値を調整し、糖尿の人でもOK、でも40度以上に熱すると毒(アマ)になるとか。新鮮なものが生命力を高め、ご飯も炊き立て、料理も作りたての温かいのが一番!あとで温めてもエネルギーは落ちる、とか(やっぱ発酵食じゃないのよ)。体質やカラダのバランスは人それぞれで、みんなに良い効果の食ってのはなく、自分のカラダを知ることが大事、とか。。
おもしろいのは、、「カレーを煮込んで翌日のがおいしい!」って食べてる人は、ココロは重くうつ系の人で、重たい、なのでうつ食(酸化)を好むそーな。すでにバランスが狂ってて、食べ続ければ、何がカラダにいいのかも全くわからなくなり、最後は重い病気に、と。やっぱ毒だししたカラダでおいしいもん食べるってことやね。。
で、アーユルベーダのギーってのが本格的に作りたくなって、今朝作った。ギーはカラダのバランスを整える。痩せ型はミルクにギーを入れて毎日飲むと一月で太ってくるとか。また野菜炒めもこれで作るといいとか。無塩バター1本を火にかけ、溶けてきたら、この白いクリームを小まめにスプーンすくう。そこが焦げてきたら火を止め、冷めたら布巾で濾す。
これができたもの。中身はギーです!冷めると結晶して味はキャラメルみたいに香ばしい。
早速、ホットミルクに入れて飲んだ。ツヤっぽくなるかしらん(*^_^*)
しかし、、蓮村さんの本、なかなか参考になることが多い。ただし、進藤先生が言うように「どんな健康法でも冷え取りに優るものはない」ってのは間違いないようで、すでにこのカラダがアーユルベーダなわけで。その動きを本来に戻すのが冷え取りですから。。その辺を間違えると、、知識に振り回されちゃうよね(^_-)