くまもり通信を読んで・・ |
森づくりは、その土地の昔ながらの樹を植える横浜国大の宮脇教授式。昔の森は遺伝子の森、命の原点という。芝や花壇のガーデニングは格好はいいけど、森はその30倍もの防音、水質浄化、空気浄化、保水、などの機能があるそうで、、広い敷地がなくても5メートルの幅があれば人間の手による森づくりができると教授は言う。興味ある人は「魂の森を行け」¥1470がおすすめです。
森というとみんな他人事。でも違うんです。エコバック??う~ん、そこじゃないでしょ!って思う。ま、理屈はともかく、、教授によればうちら、「植物に寄生する生き物」らしいので、、庭に樹の一本でも植えましょ!。
で、豊かな森さえあれば里に出てきた動物を殺さなくてすむわけで、、このアライグマも「外来生物法」で見つけ次第に殺される。もしもうちらが「見つけ次第殺す」ってなってたらほんと、生きた心地しないでしょ。人間は平気なんだもん、こーゆう動物もみんなココロがあって、、人間よりもやさしいでしょ。
日本熊森協会のくまもり通信によれば、「捕まったアライグマにリンゴをやっても死を察して、悲しい表情を浮かべ、一口も口にしなかった」そーな。ほんと何度読んでも胸が痛む。いのちの尊さとか言っちゃって、、これでいいの??熊森協会は無用の根絶殺害と反対したらしいけど、、アライグマもその根絶指定動物にされてるとか。
日本熊森協会発行 クマともりとひと¥100(お~がにっく屋で販売してます)
なので動物達へのお詫びに、共生の森づくりを考えた。今困ってる動物達には間に合わないけど、、いつかは役に立てるかも。でもテレパシーで彼らに気持ちだけでも伝われば嬉しいかな。
大体は、「錆びたおっさん達」がこーゆうコロシをやる。猟友会とか。おっさん達は酸化してる、、なので共生を知らない。先日も木の枝落としを頼んだ。したら大量の枝が出て、そのままでいいって言ったら、「燃やしちゃえばいい」って言う。「温暖化でヤバイでしょ!」つっても笑ってる。長野の自然の中で暮らすおっさんがそれだもん。「枝は生きてて自然の栄養になるでしょ」って言ったら、またも笑われたし。。
「おめーらがつくったこの環境、、少しは次世代への責任も考えたらどーなのよ!」って言えなかったけど、、こーゆう錆びたおっさん達が冷え取りやれば、、この日本列島も変わるだろうに、、
っていけないよね、人を悪く言っちゃあ、、「人間生涯小僧のこころ」ってね、しかしヤなもんはヤでしょ。それでも我慢することなのか??我慢は我満で我がいっぱい!良く思われたいってことでしょ。。っていつものパターン、、
千日回峰行しなきゃダメかも(__)できるわけないでしょ(__)
なら黙って仕事しなさい(__)ハイゴメンナサイ(__)