脳と腸と笑いと免疫的生き方・・ |
ちなみにワタシのことで恐縮ですけど、いつからか?カラダから笑いが出るようになって、現在はお笑い番組を見なくても日常頻繁に笑いが出ます。花を見たり、絵を見たり、それからきれいな色、音楽や歌を聞いても笑いが湧きます。なんとゆうか、タオの笑いでしょうか、壁がなくて自分がヒトじゃなく宇宙空間に浮いている微生物のよーな、、うまく言えませんが重力のない無限な笑いとでも言いましょうか。なのでカフェの音楽だけで笑えますね。でもヘビメタじゃダメですね。心地がいいとカラダが笑います。これは冷え取りのせいでしょうか?以前はストイックに瞑想なんかやってましたが、今みたいな笑いは出ませんでしたね。
先日、長野から特急スノーモンキーに乗り小布施に行った。この座席の赤でカラダが笑うわけです。笑いが湧きませんか??たとえ怒ってても、これで笑っちゃうわけですから深刻になりませんね。。カラダってのはアタマを無くしてアホ(空保)になればもともとそーゆうもんみたいです。いかにうちらは笑いを抑えて生きているか、抑えているのは自らの固定観念ですよね。世の中こーゆうもんだ!こーしなければ!って思い込みが笑いを無くしてますよね。言っちゃえば、うちらは笑う微生物、WILLなんですね。それを人間界のMUSTで生きてる。だから毒が溜まり免疫も低下しちゃう!って思うわけです。
毒出しがすすめばお腹の自然微生物が増え、誰でも幸せ物質の笑えるセレトニンが増えるようです。だから健康になるわけです。なんでもその95%が腸でつくられるそうです。元気とは、、免疫力のこと。免疫力とは笑いであり、「笑う」または「笑いを好む」または「笑わせてくれる」微生物ちゃん達がお腹の中で増えるから病気にかからないわけです。それにはどういった意識で生きるかが大事!なんか思うわけです。。
免疫力が弱まればそれだけで毒が浄化されず病気になります。脳と腸と微生物と笑いと健康、、これは深い繋がりがあるようで、、苦悩すれば腸の状態も悪くなり、自然微生物も減り、免疫力も落ち、ココロも落ち、自律神経も乱れ、病毒が溜まる、、ってわけです。もちろん、カラダの浄化がなければココロは晴れないよね。それも大事だけど、毒出ししつつ、実際どう生きるか?ってことを考えないとね。。
この本、とても参考になります!医学博士奥村康著(ガン細胞をやっつけるNK細胞の発見者)。。要約すれば、、「免疫力さえあれば、どんな病気にもかからない。健康とは免疫力。そして免疫力はココロ(自律神経)と連動してて、ストレスとリラックスとのバランスによって鍛えられる、、適当、いいかげん、まあまあ、ほどほどの不真面目で生きる、、これが免疫力強化のコツ」と著者は言う。
で、興味あったのは、外面化といって、マイナス感情を出すことも大事で、抑えればストレスになり、実際にお腹にガスが溜まったり便秘や下痢の症状も出る・・とか。感情を抑え、それを素直に出さなければカラダに「がまんの毒ガス」が溜まる、、いい子にならず、あるがまま天真爛漫に、素直に生きることよね!って当たり前の事なんだけど、、
さらにワタシの事で恐縮ですが(ジブン的には毒出しで変化してきたようにも思いますので、参考になればと)、、かなり感情は出します。もう表情もいちいち出します。おいしい!すっぱい!ムカつく!コエー!悲しい!嬉しい!、、豊富です。それと自分を褒め、尊敬もしてます(表面じゃなく奥に宿る偉大な存在にです)。誰が自分を癒し助けてくれるのか??やっぱ自分を心底から労われるのは自分でしょ。。
それと、、よく怒ったりグチりますね。でもすぐに切り換わるのが特徴です。これはもう周囲が驚くほどのハヤワザ。昔からそうでしたけど、今じゃ1秒で切り換わります。「いや、0.5秒でしょ!」とかカンクは言ってます。。あと、基本一人です。でも人の居るカフェに行くとワクワクです。それで充分です。人との繋がり?それってもともと繋がってるし、まずはしっかり自立でしょ!!。
食も前回のナポリタンみたいに、緩んできましたね。もちろんカラダが嫌がるもの(薬、添加物、酸化物)は食べませんし食べても吐きます。あと、いちんち目いっぱい動きまわって夜になるとかなり疲れます。けど昼寝はしません。その分カフェで読書がいいですし、夜は「ゆる体操」のまんま落ちて、、基本、早寝早起きです。
自立は自律、自律神経と繋がってますよね。まずは自立して、何事も自分の生きたいよーに、心地いい方向に自分流に笑って生きる。これぞ健康、免疫力アップ、長寿の秘訣ではないでしょうか。。冷え取りしつつ、、ここらで自分の生き方も見直さないといかんバイってことよね。。なんか偉そうに言ってるけど、、冷え取りしてたらいつしかこうなってた!ってのがほんとのとこかな。。